先日に引き続き書いていきます。
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今回は文字よりも写真多めでお伝えしていきます!
シューズボックスの扉を設置
扉はランバーコア合板を使用しました。(ホームセンターで購入しました。)
厚みは24mmです。小口は仕上がっておりませんので、小口テープが必要となりますが、僕はめんどくさがりなので、やってませんww
丁番(ちょうつがい)を取り付ける
扉の寸法を測り、ホームセンターでカットしてもらいました。
そのランバーコア合板に丁番を取り付けていきます。
丁番は全かぶせを選びます。全かぶせにすると、棚の小口が見えてこないため、すっきりとしたデザインになります。
穴を開けすぎると貫通してしまいます。そのため様子を見ながらやっていくことがポイントです。
丁番は1,800mmの高さのある扉で下と真ん中と上に3つ取り付ける必要があります。
今回2,000mm以上の高さなので3つないし4つは設けたほうがいいのですが、、、2つでやってみました。www
蝶番の取り付けの大変さは寸法をきっちり測り、ズレることなく取り付けることです。
そうしないと扉が斜めになってしまいます。斜めになるとうまく閉まりません。。
蝶番である程度は調整できますが、ほんの1mmズレるだけでとても狂います。扉が大きければ大きいほどに。泣
なんとか調節して閉まるようになりました。よかったよかった(・・)
蝶番は説明書通りの数をつけて設置しましょう。2mで2箇所では1点にかかる荷重が多いため絶対にお勧めしません。。とは言いつついまだに(3年ほど経過)何事もなく使えてます。
取手の取り付け
最終工程です。
取手はたくさんありますが、今回はホームセンターに売っていた、安くてこのシューズボックに合うものを選びました。
取り付けるときに左右の穴を開けますが、その穴が数ミリズレると、見た目でわかるほど斜めに見えたりします。できればレーザーを据えて、レーザーの光から同じ寸法で穴を開けるようにしましょう。
扉を付けると、一気に出来上がり感が増しますね。
磁石(マグネットキャッチ)を使えば完璧に閉まります。(想像)ただつけておりません。。面倒なのでねww
ということで完成しました。約3日くらいかかりました。一人ではなかなか大変でした。
扉がちゃんと閉まらない原因は
- 丁番を2箇所しか設けてない
- 扉を取り付ける精度が悪い
- マグネットキャットを設けていない
上記となります。
丁番での調整が少しばかりできるので、多少の精度が悪くても、おさまってきますが、まあまあ精度が悪かったのでしょう。。精度が悪いのは、、扉に穴を開けた位置が良くなかったからです。。
僕みたいにならないように扉の取り付けには慎重に行いましょう。
以上です、あなたのDIYのご参考になれば幸いです。
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