「書店で並んでいる本はサッと買ってしまうのですが、有料アプリとなるとなんだか購入するのに思いとどまってしまう。」
そう思われている方も多いのではないでしょうか。
実際にボクもそうです。Amazonや楽天ではホイホイ買ってしまうんですけどねっw
そんなあなたに、1,220円もするアプリ『一級建築士』について詳しく解説していきます。購入に悩んでいる方には超絶参考になるようにこのブログを執筆しました。
これを読んで、買う買わないをご判断して頂ければ嬉しく思います。
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アプリ『一級建築士』を購入した経緯
なぜボクがこのアプリを購入しようとしたのか。それは、同じアプリの『二級建築士』版を購入して合格できたからです。
じゃあなぜ二級建築士のアプリを購入したの?ってことなんですが、これは完全に勢いで購入しました。
すごく試験勉強に熱が入ったタイミングで、本屋に行っている間にやる気がなくなるかもしれない。アマゾンで買っても届くまでにやる気がなくなるかもしれない。
そして、ちょうどその時電車通勤をしていたので、分厚い問題集を持って電車で問題を解くのは非効率だなっと。なのですぐにアプリで検索して、良さげなものをと思って購入したのが、このアプリでした。
そんな感じの経緯でしたので、特に誰かから良いよと言われたわけではなく、宣伝のためでもないのでご安心ください。
アプリ『一級建築士』のここがすごい
- わかりやすい解説資料が用意されている
- 図での解説がありわかりやすい
- 充実した機能
- 過去約10年前までの過去問がある
- 正答率が丸わかり
- 適度に更新されるため、問題の精度が高い
- ここまでのメリットがあって、1,220円は破格!!
わかりやすい解説資料が用意されている
こちらのスクショのように全ての項目においてこういった解説の資料が用意されています。
過去問に行き詰まった時やわからない時などはここをチェックして理解を深める事ができます。
図の解説がありわかりやすい
こちらのスクショをご覧いただるとわかると思いますが、随所に図で解説してくれます。これがイメージがつきやすいため、わかりやすく理解を深める事ができるので最高です。
充実した機能
- マルバツ形式がある
- 暗記ノート
- 項目選択で自分が気になる問題をピックアップして出題してくれる
順にご説明いたします。
マルバツ形式がある
過去問は4択ですよね。その過去問の他にマルバツの正誤問題も用意されております。
このスクショのように全てにおいて正誤問題が用意されております。
ぼくはあまり活用しておりませんが、人によってはすごくいいと思う方も多い機能ですね。
暗記ノート
暗記ノートは穴埋め問題形式で、しっかりと理解をしていないと解けない問題です。ここを抑えておけば、初見問題でも対応できる力が身につくとボクは思います。
項目選択で自分が気になる問題をピックアップして出題してくれる
一通り終わったら、全ての問題から、自分が気になる問題を選択して出題してくれます。この機能は便利で、正答率が悪い問題を中心に行ったり、難易度が難しい問題を中心に行ったりと、試験対策がバッチリできる優れものです。
過去約10年前までの過去問がある
過去問の多さがすごいです。過去約10年前もの問題があるので、幅広い内容を理解するのに最適です。
こちらのスクショは一例ですが、この問題は平成17年の問題です。過去問でもより過去に遡って問題を解けることはすごくありがたいことで、本屋さんにおいてある問題集は7年前までだったりと、なかなか10年前の過去問なんて解く事ができない中でのこのアプリは嬉しいですね。
適度に更新されるため、問題の精度が高い
直近2・3年の問題は重なって出題されないと言われており、過去問解くなら5年前以前を解くのが効果的だったりします。しかし法改正によってその時の答えが、今と違うということもある中で、このアプリではそういった事がないように日々アップデートされており、より以前の過去問を解ける、かつ法改正に対応したアプリで安心して勉強に取り組む事ができるのです。
ここまでのメリットがあって、1,220円は破格!!
どうですか、これだけの内容で1,220円は破格だとは思いませんか。
さらにボクが一番といっていいほどの素晴らしい機能がまだ他にあります。
それは、選択問題がランダムに出題されるという事です。
もう少しわかりやすくご説明しますと、選択できる4択問題って紙ベースで解いていると、2周目、3周目になると、順番で答えを覚えてしまったりすることが多々ありませんか。
ボクは結構ありました。
「あっこの問題、、確か、答えが③やった」
という感じで、順番で覚えてしまっては問題集の意味がありません。
しかしこのアプリでは、このようなことが起きないように、4択をランダムに順番を入れ替えてくれるのです。
なので、この問題③やったっていっても正解しないというわけです。
実に素晴らしいですね。作った人には感謝したい限りです。
デメリット
もちろんこのアプリの不満もあります。
それは、法規の問題がないということです。
なんで法規の問題がないのかはわかりませんが、ないんです。法規の問題だけ、ないんです。
なので法規の問題だけは新たに問題集を購入して行う必要があります。
若干面倒ですよね。まあ1つの問題集だけに頼ることはあまりよろしくないので、買わないといけないと思えば大した問題でもない気もしますね。
要するに気の持ちようで、デメリットは乗り切ってます。
最後に
この『一級建築士』のアプリはメリットも多くていつでもどこでも気軽にできることが、ボクにとってとても重宝できる存在となっております。
二級建築士版でもお世話になって合格できたので、これからも活用して一級建築士の合格を目指したいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。本日はこの辺で。
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